グラフィックデザイン・ウェブサイト制作

Studio Kentaro Nakamura

デザインスタジオ

京都 二条を拠点とするデザインスタジオ。タイポグラフィを中心に、書籍からウェブサイトまで手掛けている。ならまちワンダリングでは、グラフィックデザインを仲村が、ウェブサイト制作を小林が担当した。

仲村健太郎(ブックデザイナー・グラフィックデザイナー)
1990年福井県生まれ。2013年に京都造形芸術大学情報デザイン学科を卒業後、京都にてStudio Kentaro Nakamuraを主宰する。大学ではタイポグラフィを専攻。京阪神の芸術・文化施設の広報物や書籍のデザインを中心に取り組む。タイポグラフィや本のつくりを通して内容を隠喩し、読む人と見る人に内容の新しい解釈が生み出されることを目指している。

小林加代子(ウェブデザイナー)
1990年兵庫県生まれ。神戸芸術工科大学ビジュアルデザイン学科エディトリアルデザインコース卒業。ウェブ制作会社勤務を経て、2019年よりStudio Kentaro Nakamuraに所属。ウェブサイトをメタメディアと捉え、さまざまな事象のもつメディア性を取り入れながら実験的に制作。情報と体験の新しい関係性を模索している。